梅雨の合間に信州へ [旅]
沖縄の梅雨は明けましたが、まだまだ梅雨の真っ最中です。
九州・四国地方は、大雨が続いていますが、
関東地方は、空梅雨の気配がします。
今年の関東地方の梅雨入りは6月7日でした。
梅雨に入ってすぐ6月9日・10日に信州の旅にでました。
わざわざ梅雨の季節に旅に出るなんて...
でも、グループの中に晴男がいるんですね。
2日間バリバリの快晴でした。(私はもちろん雨男です。ハイ)
中央線でコトコトと...
いきなり目的地の写真です。
ハイ、上高地です。
夏前の上高地もいいですね。
空気がキリッと澄んでいて。山々にはまだ雪が残っています。
とても荘厳な雰囲気がします。
九州・四国地方は、大雨が続いていますが、
関東地方は、空梅雨の気配がします。
今年の関東地方の梅雨入りは6月7日でした。
梅雨に入ってすぐ6月9日・10日に信州の旅にでました。
わざわざ梅雨の季節に旅に出るなんて...
でも、グループの中に晴男がいるんですね。
2日間バリバリの快晴でした。(私はもちろん雨男です。ハイ)
中央線でコトコトと...
いきなり目的地の写真です。
ハイ、上高地です。
夏前の上高地もいいですね。
空気がキリッと澄んでいて。山々にはまだ雪が残っています。
とても荘厳な雰囲気がします。
遠くに河童橋がみえます。
真青な空に白い雲が映えます。
梓川の川下を見ます。澄んだ水がキラキラしてます。
梅雨に入ったばかりの上高地はガラガラでした。
(8割が外国の方で日本語が聞こえません 笑)
泊りは松本の美ヶ原温泉なので、滞在時間3時間でしたが、美味しいお蕎麦も頂いて、
久しぶりな上高地を満喫しました。
松本へ帰りは、新島々から松電で。
美ヶ原温泉は、松本市街からすぐにあるいい温泉です。ゆっくりと温泉とお料理を満喫。
翌日は、もちろん国宝・松本城へ、路線バスで出られます。
黒いお城はいいですね。雄大です。また青空に黒が映えること。
もちろん天守に登りますよ...ハァハァ...階段で足がつります。
天守への階段が一番きついのは、松本城ですよね。きっと
こうしてスケールの大きなお城に圧倒されていると、
熊本城の受けた損害がいかに大きなものか実感されます。
さて松本城近くでお昼を頂きます。
松本で頂くのは、もちろんお蕎麦と馬刺しです。
どちらも絶品なのが、「吉邦」(きっぽう)さんです。
昨年の10月にも寄りましたが、美味しいです。
なにより地元のサラリーマンに支持されていますからね。
美味しくてリーズナブルなのです。
これぞ馬肉!を味わえます。
ボリューム満点な十割蕎麦。
これで中盛なんです。普通盛りで十分かと。
でも女性のお客さんが大盛りをぺろりと食べてました...いくらでもいけるのですが。
松本からは各駅停車で上諏訪へ移動します。
帰り道、ぜひともグループを連れて行きたいのが、諏訪湖温泉でした。
それも「片倉館」です。(写真がないのです。HPをどうぞ)
とてもレトロな日帰り温泉施設なのですが、なんと「国重要文化財」なんですね。
お風呂は、千人風呂と言います。深い湯船(大理石)で、湯船の底には砂利がひいてあります。
お湯はもちろん天然温泉。
休憩室もあって、またとてもレトロなのです。美味しい地ビールも頂けますよ。
諏訪湖温泉は何ともいい温泉なのです。
(今回の旅行の直前に諏訪湖温泉に泊まりました。またアップしますね。)
そして片倉館から徒歩圏内に「諏訪五蔵」と言って、
500メートルに酒蔵が5蔵並んでいるのです。
それぞれ個性のある日本酒を造っています。
(有料試飲のできる蔵めぐりもありますよ。)
今回は、時間の都合で3蔵を尋ねました。
急ぎそれぞれで、一合のカップ酒を購入です。
純米大吟醸なんか絶対に買いません。
地元の方が飲む普通酒が酒蔵の評価です。(うんちくはまたいずれ)
上諏訪駅から近くの「麗人」さん。
「横笛」さん
「舞姫」さん。
おまけ。
上諏訪駅で帰りの特急を待っていると、下りホームになにやら異様な列車が入って来ます。
なんともデカいのです。なんと停車します。
ここら辺は中央本線が単線なんですかね。
異様な列車にざわつくホーム。
若い人から、こりゃ「四季島」じゃないとの声が。
あっけにとられて先頭車両の写真が撮れませんでした。
最後に話題の列車も見れました。
とにかく、雨覚悟の今回の旅。
快晴に恵まれたのが何よりの旅でした。
当面、旅の予定はありませんが、撮り貯めた旅の写真などをご紹介しますね。
でわでわ。まっ種!
2017-06-26 21:59
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