なっなんと！ 久し振りな更新です。

なんとなんと、３年ぶりの更新です。
今、地球は大変なことになっています。
昨年の異常気象による、台風や大雨。
そして収まりのつかない、新型コロナウイルス。
これからの地球は、どうなってしまうのでしょう。
次世代の人たちは、えらい重荷を背負うことになりそうです。
全ては、私たちが、ほったらかしたせいです。

仕事が、自宅待機になっている今、少しブログでも書いてみようかと。
旅行記は、３月を最後に９月までの予定を全てキャンセルしましたので、書けません。（トホホ...）

本来は、音楽ブログなので少しずつ書いてみようかと。

数年前、音楽を聴くというより、ＣＤコレクターになってしまったと気付き、
死ぬまでに聴くことがないだろうなぁというCDを全て処分しました。
２００枚程度が残りました。
しかし、処分したCDがまた欲しくなり、買い求めてる状況に。（笑）
うんちくが長くなりました。（年取ると話が長くなっていけません）

今回のご紹介は、こちら

　　　　　　　

タイトルが、「音楽の歴史」
１００枚のCDで音楽の歴史をたどってしまおうという大それた企画です。
1枚目が、グレゴリオ聖歌。１００枚目が、ライヒ、フィリップ・グラス。（これはまず聴かないかと、笑）

このBOXは、グラムフォン原盤で出来ています。
一昔前のレギュラー盤が惜しげもなく使われています。
こういうごった煮BOXは、とかく細切れが多いのですが、このBOXは、全曲を使います。
オペラは、抜粋ですが、CD１枚を使います。
非常に良心的かと。

例を挙げれば、
モーツアルトは、カラヤン、ベーム。
チャイコフスキーは、ムラヴィンスキー。
マーラーは、クーベリック。などなど
挙げればきりがないのですが、モーツアルトは、５枚。
ベートーヴェンも５枚を使います。
とにかく内容は、濃いです。
家にいなくちゃいけないこの時期、この１００枚をじっくり聴くのもいいかと。

昨年の１月に購入しましたが、その時で１万円。これはめちゃ買いだと。
しかし今は、２万円近くします。
ん～この値段では悩ましい。
皆さんは、この値段で、この内容、いかがでしょ。

でわでわ。まっ種 !