最近のＣＤ

先日、研修に行った帰りに新宿を通ったのでタワーレコードに立ち寄り。
なかなか都会に行くことがないので都会に行ったときは寄ることに。
新宿はタワーレコード、池袋、有楽町はＨＭＶといったところですね。
普段は、千葉山野、どうしてもないときは、
タワーレコードかＨＭＶの通販でというのがいつものパターンです。
そうだ、千葉山野にブリリアントレーベルの変なＣＤの再度の取り寄せお願いしているんだった。

欲しいものもないのに寄ってしまいました。まだ聞いていません。
先日購入したブルックナーもまだ全部聞いていないのに。

①バルトーク　ピアノコンチェルト全曲
　 シフのピアノ、イヴァン・フィッシャーとブタペスト祝祭オケ
　 このメンバーで悪いはずありません。
   バルトークのこの曲、アンダ、フリッチャイのレコード以来聴いていませんでした。
   （これはすごい演奏でした）

後の２枚は、タワーとユニバーサルの共同企画盤

②ショスタコーヴィチの交響曲第８番
　 ムラヴィンスキーとレニングラードの１９８２年のライヴ盤
　 このフィリップス録音は録音の際、ピッチが高くなってしまったとのことで、
　 他のレーベルでそれを修正したものがあるようです。（それらしきもの売ってました）
　 ただ第３楽章、ビオラから始まって延々と同じ旋律（？）と弾く楽章ですが、
 　聞きましたが、さほど気にはなりませんでしたが。

③ショスタコーヴィチの交響曲第１３番「バビ・ヤール」
   コンドラシン、バイエルン放送交響楽団のライヴ盤
   最晩年の演奏ですね。１，０００円盤で対訳付というのは親切ですね。
   ただしせっかく対訳付でもロシア語ではなに言ってるか分からないだろなぁ。
   この曲、まだ聞いたことありません。

ショスタコーヴィチ好きで、交響曲全集２組（ハイティンク、バルシャイ）持っていますが、
聞いたことない曲、結構あるんですね。
同じく、弦楽四重奏曲全集なんていうのもありますが、これは全然聞いてません。

そういえば、ヴォーン・ウィリアムスの交響曲全集も２組ありますが、
「ロンドン交響曲」以外聞いてません。
ブルックナー、マーラーも聞いてないもの結構あります。
全集好きなんです。でもこれじゃいくら買ってももったいないな。
反省しなくちゃ。

といっても、ヨッフムの最初のベートーヴェンの全集、ブルックナーの全集
（どちらもベルリンフィル、バイエルンのもの）
ハイティンクのヴォーン・ウィリアムス等が欲しいんだけどなぁ。
今回買ったＣＤ、聞いたらまたエントリーします。久しぶりの「音楽ネタ」でした。


今日、これからの大河ドラマ「功名が辻」、ガラシャ（ハセキョウです）が主役です。
あぁまたテレビネタの予感が．．．