猛暑・酷暑対策です。 [音楽]
連日猛暑が続いています。
こんなに暑い夏は、短い人生の中で初めてです。(笑)
子供の頃は、30度でも暑い暑いって言ってたような...
異常気象が続いています地球温暖化の影響でしょうか。
なんか、地震・異常気象、地球が壊れ始めてるような気がします。
これからの地球を託す子供達、我々が壊した地球を渡すのが心苦しいです。
話が大きくなりすぎました。
暑い日に聴く音楽、やはりこれがいいでしょうね。
ウインナ・ワルツはいかがでしょ。
前にもご紹介しましたCDですが...
ウイーンに行ってから一年が経ちます。ウィーンもめちゃ暑い時期でした。
でもなにかカラッとした暑さでした。
また行きたいですねウィーン。
で、ご紹介するのは、3組のCD。
右が、お馴染みボスコフスキー指揮のウィーンフィルの6枚組。
左が、同じボスコフスキー指揮で、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管の5枚組。
真ん中が、若きサヴァリッシュ指揮のウィーン響のCDです。
ウィーンフィルのボックスは86曲、シュトラウス管のボックスは59曲が入っています。
もちろん有名曲はダブっていますが、やはりボスコフスキーは上手いですね。
こんなに沢山の曲、訳が分からないですね。輸入盤ならなおさらです。
でもですね、ネットで解読出来るのです。
作品番号で追跡します。
wiki が中心です。リンクはりますね。
ヨハン・シュトラウスなんかは全作品が解読出来ます。
ヨハンシュトラウスⅠ世、ヨゼフ・シュトラウス、エドァルト・シュトラウス。
最後に大好きなサヴァリッシュの録音。
サヴァリッシュがウィーン響のシェフをやっていた、1960年頃の録音です。
とってもすがすがしい演奏で楽しいです。
ヨハン・シュトラウスⅡ世の曲ですが、「朝刊」なんか雰囲気のある演奏です。
暑い夏に爽やかなワルツでもいかがでしょうか?
熱中症には十分にご注意下さいね。
でわまた
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